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自分を愛する



わたしがわたしに

「どんな人生を送りたい?」と問うと

高次の自己は

「全てのことから自由になりたい。
 何にも囚われない
 意識そのものでありたい。」と答え

低次の自己は

「守る人生じゃなくて
 楽しむ人生を送りたい。
 自分を罰せず、喜びを与える人生にしたい。
 好きなものが選べる人生。」という答えが

高次より
更に上まで上がってしまうと
何の答えも返ってきません。

意識の次元にによって
返ってくるものが違いますが

この低次の自己に残る
無意識に持っているタネがあって

それをずっと
紐解いていました。

そしてやっと気づいたことは

「わたし」というものをつくっている
土台そのものが

義務、役割で成り立っていて

愛という仮面をつけた空洞の土台
だったということでした。

日常生活の中で感じる
些細な不安、心配、怖れを通して

その土台が揺らぐのです。

愛の詰まった土台ではなく
中が空洞の土台ですから

踏ん張ることも
安らぐこともできないので

揺らぐのも当たり前ですよね。

なぜ
その土台が愛でできていないのか

色々思い当たるふしがありますが
今はここに書くのはやめます。


愛の欠落した状態が

自己否定、無価値、自己不信などを
生み出していたことに
(もちろん前世も多いに関係あると思います。)

深いところまで
潜っていってやっと
分かりました。


もちろん今だって
自分を愛しています。

自己否定を自己肯定に
無価値が存在そのものに価値を感じられる
自己不信を自己信頼に変えてこれたから
今に至っています。

でも
今回知ったのは

自己愛の深さでした。

自分に対して今まで抱いていた愛と
深い自己愛は

似て非なるもの

質が全くと言っていいほど
違うものでした。

愛することはできても
深く満たすことは
できていなかったです。


それじゃどうするか?

自分で自分の土台を
自分の愛で満たしていくこと

ただそれだけです。


色んな感情を通して
このことに気づかせようと
してくれていたんですね。

ここがしっかり愛でみたされてくると
大丈夫なような気がします。




















































# by lightworker-y | 2023-12-07 18:13 | ひとりごと | Comments(0)

正論て、なんだろね

今日はある方との会話で
(と言っても一方的に話されていましたが)

思うことがありましたので
書きます。


正論とは読んで字のごとく
「正しく論ずる」ことであって

相手を追い詰めるものじゃないと
わたしは考えますが

それがわからなく
自分にとっての正論をかざして

延べつ幕なしのように口を動かし
得意になっている姿を見て

何かを言う気も失せるくらい

その人が
とても気の毒になりました。

正論も
ほどほどのところで
やめておけばいいものを。

こういう人もいるんだと
勉強になり

こうはならないと誓いました。










# by lightworker-y | 2023-12-01 16:21 | ひとりごと | Comments(0)

記憶と感情

間違った思い込みが
浮き彫りになったので

内観を続けています。

内観が深まるにつれ

それまで観えてこなかった
感情が現れ

またその感情をじっくり感じ
感じ尽くすと

また次の感情が現れ.......の
繰り返しをしています。

今感じられる
こころの際の際まできたとき

ふと
「絶望したんだ」という気づきが

現れました。

そうしたら
涙が止まらなくなって

どうしたものか

まさかこんな気づきが
やってくるなんて思わなかったけれど

今世の記憶でも
多分きっと間違いなく
前世の記憶でも

この絶望したわたしが
もの凄く影響していてることも
腑に落ちました。

感情って凄いですね。

顕在意識では分からないことも

感情を感じることで
潜在意識まで連れて行って
それが何からきているのか
教えてくれるのですから。

わたしが辿っているのは
感情が紐づけられた
「記憶」というものですが

記憶の中の感情エネルギーに
囚われると

途端に自由じゃなくなります。

記憶は記憶として
通り過ぎるには

やはり
まだ昇華されていない感情を
感じきるしかないのですね。
































# by lightworker-y | 2023-11-30 19:17 | ひとりごと | Comments(0)

人も世の中もあぶり出し

個人レベルから大きな組織レベルまで

様々なあぶり出しが起こっています。

集合意識的にも
今が過渡期なのでしょう。

それぞれによって
表立ってくる内容は違いますが

周りの話を聞いていても
同じように皆あぶり出しが起こっています。

ずっと誤魔化しながら
やり過ごしていたことなどが
もう誤魔化せない状況となっている
場合もあるでしょう。

でもそれは
自分が自分らしくなるため
よくなるために起こっていることです。

こうやって
人々の変化が折り重なって
集合意識の変化となっていき

それが
世の中の価値観を変え
常識を変えていくのですね。









# by lightworker-y | 2023-11-20 14:56 | ひとりごと | Comments(0)

スピリチュアルと逃避

スピリチュアル。

今日のブログでは
スピリチュアルを
精神性とか見えない世界と
定義します。

スピリチュアルは
わたしを意識の世界へと誘ってくれた
大切なツールです。

見せる世界の現実を通して
見えない世界と呼応する。

自分に対する間違った思い込みや価値観を
感情を感じながら
スピを使って解釈して
たくさんのものを
手放してきました。

そのおかげで
人間領域から魂領域まで

人として感じられる意識の幅も
広がりました。

意識が上に上がると(魂領域)
虚空に入ってしまうので
問題視するものは
何もなくなります。

人間領域に何がしの種が
残っていても
意識が上に上がると
何もなくなってしまうので

ある意味「逃避」できます。

結論を言います。

「何一つ残していけない。」

間違った思い込みは必ず浮き彫りに
なります。

私も今
最後の最後に残っている
ここをやっています。

ここで
スピというツールを使わずに

人が人として培ったものを
人の意識で乗り越えるということを
しています。

わたしの場合は
「わたし」という土台(根幹)を作った
ところまで遡ります。

そこをどうやって立て直そうか
というところにいます。

苦しいです。本当に。

でも
とても大事な作業をしていることは
直感的に分かります。

この人間領域の土台を
しっかりつくれれば

それを取り囲むエネルギー体も
更に強固なものになるので
頑張ります。

自分を立て直せるのも癒せるのも
自分だけです。


















# by lightworker-y | 2023-11-18 15:33 | ひとりごと | Comments(0)

日々のこと感じたことをその時々に


by くりあ
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